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『風ノ旅ビト』 独創的な世界観やゲームプレイで魅了する芸術性を感じるゲーム



PSN配信専用タイトル『風ノ旅ビト』をクリアしましたので、感想をつらつらと書きたいと思います。
一言で言いますと、独創的な世界観やゲームプレイで魅了する芸術性を感じるゲームです!



独特な世界観を旅するという特徴的な『風ノ旅ビト』は本当に独創的な作品でした。
無限に広がっているのではないかと広大さを感じる序盤のステージである砂漠は、砂漠に存在する
小さなひと粒の砂を感じられるほどの素晴らしきビジュアルクオリティです。
『風ノ旅ビト』は広大に広がるオープンワールドを旅するというゲームではなく、ある程度ステージに
分かれています。ステージのバリエーションも豊富で、待ち受ける自然は砂漠だけではありません。
ステージには簡単な謎解きやその他ギミックも多数ある、楽しめるゲーム内容となっていました。

ユーザーインターフェースなんかほとんどありません。簡単な操作方法のチュートリアルが
ゲームをはじめる際に表示されるぐらいです。その操作方法は主に両スティックで移動や視点変更、
○ボタンと×ボタンぐらいしか使わない、シンプルな操作性を採用してとても取っ付きやすく、
この世界観を堪能してほしいという開発側の考えによって邪魔なユーザーインターフェースを全て
排除しているのは、こういう雰囲気を重要視しているゲームにはとても大事で大切なことだと思う。
セーブは区切りのいいところで自動セーブしてくれるので、セーブ画面なども存在しないこだわりの
徹底さは、この世界や物語への没入感を高めてくれるでしょう。


最大2人までの協力プレイに対応している『風ノ旅ビト』のオンライン要素もすごく独創的!
オンライン状態ならば、ステージにいつの間にか現れている他のプレイヤーと協力することも可能。
今はボイスチャットやテキストチャットが標準搭載していますが、『風ノ旅ビト』のコミュニケーション
手段は○ボタンで発する音ぐらいしかありません。その不便さがまたいい味を出しているのです。
コミュニケーション手段は乏しながらも、いつの間にか心強い仲間となっているはず・・・。


『風ノ旅ビト』は「面白い!」とはまた違う「芸術的な感じるゲーム」といったところでしょうか。
プレイしてみると「多くを語らないが、プレイヤーがそれを感じる」を分かってもらえるかと!
このゲームで登場するキャラクターは一切喋りません。言葉を使わずにストーリーを伝える手法は、
演出面もお見事で見応えがあります。意味深で考えさせられるデモシーンが物語の途中に差し込まれ、
そこから何を感じるのは人それぞれ。素晴らしく神秘的なBGMや環境音は、独創的で美しい世界観を
より引き立てることに成功していました。

ネックなのは1200円という価格に対して、クリアまでのボリュームは約2時間といったところかな。
しかし、物語をクリアした時には何とも言えない高揚感に包まれ、買ってよかったと思っているはず。
この体験は他のゲームでは味わうことはできないと思うので、気になるならぜひ買って欲しい。
『風ノ旅ビト』を手がけたthatgamecompanyは、上田文人氏が創り上げるゲームと似ているところが
多いと感じたので、独特な雰囲気を味わいたいというゲームが好き方にはオススメできますね!
「美しいゲーム」という言葉がしっくり来る作品と言えるでしょう。

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この記事へのコメント

- Hirori - 2012年03月20日 19:02:04

ICOやワンダのような独創的な雰囲気が良い感じです。

スクリーンショットだけ見ると色んな世界があって、
広大なのかな?って思えますけど、
2時間ほどでクリア出来るんですね~。

Re: タイトルなし - ジーク - 2012年03月25日 21:24:08

Hiroriさん

ゲームデザインが似ているんですよね!
広大なオープンワールドというわけではなく、ちゃんとしたステージ制となっていました。
ボリュームは若干物足りないですが、いい体験だと思います!

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