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『真 流行り神』 レビュー/感想



過去作は未プレイで本作がシリーズ初プレイとなる、PS3/PSVita用ホラーアドベンチャー『真 流行り神』の感想です。 夏ってホラーものが恋しくなりますよね。



ブラインドマンという都市伝説の物語をベースに、選択肢によって異なる事件へと分岐していくシステムでした。 本作は大きく分けて非科学的なオカルトを題材にしたものや、サイコパスによる猟奇殺人事件、もはや推理という枠を超えた大規模な事件が、各話によって楽しめるようになっており、話によって展開は様々ですけど実際に現実に起きた事件や聞いたことのある都市伝説を例に語られる描写はすごく興味深く面白かった点ですね。自分は本作がシリーズ初プレイで、Z指定で発売されることに興味を持ってプレイしてみましたが、特に猟奇的な事件に関してのケースにエグい描写が多く、異常人格者の常軌を逸した描写に恐怖を感じるられるかもしれませんけども、個人的には怖いというよりただグロいエグいという感じ。 と言ってもそこまでグロいかと問われればそうでもないという中途半端さはあります。 個人的には全9つの話の中では、非科学的な人形編、悪霊編が奇怪で面白かったです。 全体的にスプラッター系の話が多く、後味の悪いエンディングが多かったのが印象でした。



基本となるシステムは、ポイントを消費しなければ選ぶことが出来ない選択肢が存在する「カリッジポイント」。 事件の人間関係や概要の全体像を整理するための相関図となる「推理ロジック」。 これまでのストーリーの道筋をツリー上で表示し、選択肢による分岐ポイントの確認やジャンプ機能による快適なゲームプレイが可能な「分岐ツリー」。 ストーリー中に語られる都市伝説や難しい専門用語が自動で登録され、そのワードの詳細をデータベースで閲覧することができる「F.O.A.F.データベース」。 これら基本システムはポジティブでしたが、「ライアーズアート」は3つの選択肢からどれを選ぼうかと考える時間が短すぎて勘になってしまうことがあるのが残念。 3つの選択肢をより明確にし、もうちょっと制限時間を長くして考えることができる猶予を与えて欲しかったと思います。

過去作は未プレイなので過去作との比較はできませんが、都市伝説を題材にしているということでオカルト色が強いのかと勝手に思ってたんですけど、本作は人がどんどん死んでいく猟奇殺人事件が多かったので、スプラッター系が好きならば楽しめるかもしれません。 個人的に非科学的なことが起こる事件のお話が面白かったので、オカルトを題材とした話の少なさや、怖いというよりサイコパスのエグい行為という印象のほうが強く残っています。 それと分岐する話ごとに、登場人物の役割や性格が変化するパラレルワールド的なことになっているので、あまりキャラクターに愛着が湧かないと思います。 ストーリーを全部終わらせた後に、プラチナトロフィーを取得したまでの総プレイ時間は約20時間。 アドベンチャーゲームでは十分なボリュームなのではないでしょうか。
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この記事へのコメント

- 無名さん - 2014年08月24日 11:22:45

過去作の方が断然面白いと思うんで機会があればやってみて欲しいっすね

Re: タイトルなし - ジーク - 2014年08月30日 20:49:31

無名さん

そうなんですか!オカルトは好きなんで機会があったらプレイしたいですねぇ~。
Vitaで過去作をまとめた新作がほしい・・・!

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