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『Middle-Earth: Shadow of Mordor(シャドウ・オブ・モルドール)』 *1 レビュー



アクションRPG『Middle-Earth: Shadow of Mordor(シャドウ・オブ・モルドール)』をクリア。 やりこみ要素を含めてのクリアまでの総プレイ時間は25時間といったところでした。

アクション性の高い戦闘が面白い!


□で通常攻撃、△でカウンターといったバットマン: アーカムシリーズで採用された“フリーフローコンバット”を基本とし、本作オリジナルの要素を追加している戦闘システムがとても面白い。 ミッションをクリアするなどによって得られる新たなアビリティを得て成長する要素があり、最初のアクションはシンプルながらも最終的には全てのボタンを使用するほどにやりごたえが増してきます。
操作に慣れてくると集団戦闘でも無双できるぐらいになり、オークの頭を切り落としたり、頭を爆発させたりできる戦闘フィニッシュによって戦闘の爽快感はとても高い。 さらに普通に敵を戦うだけではなく、本作にはステルス戦闘で敵を無力化することも可能となっており、テンポよく倒せて爽快なステルス自体の完成度も高く、攻略方法に自由度があるのも好印象。
特に最初はアビリティも揃っておらずプレイヤースキルも未熟な段階で、小隊長レベルのオークにも苦戦してしまいがちですが、オークの弱点を付くことで簡単に倒せたり、プレイヤーが手探りで戦い方や戦略を考える必要がある感じが面白かった。

ネメシスシステムと幽鬼の力が魅力


敵となるオークの軍団内部でも絶えず派閥争いや決闘での階級の変化や、各オークによって違った弱点や個性と記憶を持っているというのが新しく、時間の経過やプレイヤーを倒したオークがレベルアップして昇格したり、その後再開することで変化する言動など、プレイヤーの死にも意味をもたせているのがユニーク。 このそれぞれのオークが個性的なのと、階級制度のあるオークの軍団に、幽鬼の力が組み合わさることでより遊びの幅が広がっているのです。
幽鬼の力で一番大きいのは、「ブランド」という敵のオークを恐怖に陥れ支配することで敵同士を戦わせることができるという点。 ブランドはすべてのオークに有効で、トップの軍団長配下にある小隊長をブランドして支配し、決戦時に裏切らせることでプレイヤーに有利な状況を作り出すといった戦略も可能。 このブランドを覚えてから更に面白くなるんですけども、ブランドを覚えるのが中盤以降になっているので、もうちょっと早く覚えたらと思いましたね。



まとめ

ネメシスシステムは新しくユニークで戦闘システムは面白く爽快。 本作は2つのオープンワールドマップが用意されており、それほど広くはなくコンパクトにまとまっています。 探索をあまり楽しめないマップになっているというか、無駄を省いた戦闘のためのオープンワールドになっているといった印象です。
全体的に見るとネメシスシステムに力を注いだゲームとなっており、メインストーリー進行のためにオークと戦うことがメインとなっているので、ストーリークリア後にはオークの軍団と戦う意味が薄くなってしまうことや、基本的に敵がオークのみだったり、アクションRPGとしてはRPG要素が物足りなかったりと、できるだけ無駄な要素を省いている印象が強く飽きを感じるのが早いと思います。 しかし、クリアまでの過程は非常に楽しめるものとなっていました。

もう少しボリュームを増やしたり、いい意味での無駄な要素を広げてくれたらというもったいなさを感じてしまいましたが、これがデビュー作ということを踏まえると完成度は高いと感じます。 ストーリーに関して、主人公のタリオンの復讐劇に関しては味気なさを感じましたが、力の指輪に関するサイドストーリーは楽しめましたし、世界観の広がりはないもののあのキャラが出てきたりしたのは嬉しい。 ボス戦は少し残念ですけども斬新なシステムと爽快な戦闘は十二分に楽しめたのでアクションゲームが好きならばオススメです。 続編があったら嬉しいなぁ~。


△プラチナ獲得までの総プレイ時間は30時間といったところで、比較的簡単な部類だと思います。

シャドウ・オブ・モルドールシャドウ・オブ・モルドール
PlayStation 4

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この記事へのコメント

「池袋の宮城宅矢」と申します。 - 池袋の宮城宅矢 - 2015年01月09日 18:49:40

「池袋の宮城宅矢」と申します。
素晴らしい記事なので、また見たいと思います。
更新楽しみにしてます。

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